ホップ大好き

昨日は花火SHOWでしたね

多くの方が足を運ばれ、感動されたことと思います。

そこで、今日も特別版として、予告通り花火SHOWをお送りいたしたいと思います




今回感動した1つとして選曲が素晴らしく、おくりびとや、天地人、平原綾香、アメイジング・グレイスなど最高の選曲と共に打ち上げられる花火に、一時間半もの時間鳥肌が立ちっぱなしでした。


全く風が吹かなかったので、少し煙が残ってしまい、ちょっと見えにくいかと思うのですが、第一部のグランドオープン「旅立ち」でこんなに大きな花火がたっくさん打ち上げられました


これからの酒田の発展と、今まで残されてきた伝統や歴史を守っていきたいというような気持が感じられたような気がします。
また、市民の一人一人の方が、もっともっと酒田の素晴らしさに誇りをもってこの先も酒田が発展していけたら素晴らしいですよね


次の第二部「湊町酒田」色とりどりの花火が打ち上げられ、酒田の港に多くの歴史や人々の苦労や喜び、そして現代観光で来る方、酒田市在住の方の喜びの笑顔。

そんなストーリーを感じました。



このシーンでは「大海」をイメージされたようで、終盤になるにつれ、海の広大さ、厳しさ、美しさが本当に感じられるような演出で、大きな花火がたくさん打ち上げられました。


第三部は「20号玉の大博覧会」では、全国の有名な花火師による、20号玉がなんと8つも打ち上げられました。
花火の名前はとても難しく、全くわかりませんでしたが、とても大きく、繊細な色合いで、的確にまっすぐ打ち上げられました。


聞いてみたら、本当に技術の必要な事のようで、見ている私たちにはわかりませんが、本当に1つ打ち上げるのに物凄い時間と苦労をされているとお聞きしました。




第四部「雪」少し煙が立ち込めてしまったので、見えにくいかとおもいますが、おくりびとのテーマ曲と共に酒田の寒く、厳しい冬の中に見られる美しさを花火で演出していました。



酒田でよくみられるクロマツと冬をリンクさせ、何か気持が、スーッと気持よくなるようなものがありました。

夏の風物詩である花火で、季節が真反対の厳しい冬を本当に事細かに適切な音と、タイミングと、花火により観客を酒田の冬へと案内してくれました。


第五部の「酒田の歴史絵巻」では幅一キロものステージを利用し、小さな低い花火や、大きな10号玉の花火など、フィナーレに最高の花火と演出で私たちを魅了してくれました。




たくさんの大きな花火が打ち上げられたので、煙により少し曇ってしまったのですが、カラフルな花火が上がり、感動的なフィナーレでした。





今回、初めての酒田の花火だったのですが、どこの花火より素晴らしく、花火だけではなく、会場は綺麗に整えられ、東京で聞くようなトラブルが発生する事無くすべてが美しかったと感激しました。

この花火SHOWの為に多くの方の努力や知恵、協力などがあり今回本当に楽しませていただけたと思っています。
職員の方や、花火師の方など本当に素晴らしい花火の贈り物をありがとうございました。

また、来年も見れる事を楽しみにしています。


今回はあまりホップは登場いたしませんでしたが、また次回からホップもお伝えしたいと思いますので、どうか忘れずに、温かい目でホップのまたの登場をお待ちくださると幸いですbyホップ